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横浜ビジネスグランプリ2024
~YOXOアワード~

ファイナルレポートはこちら

応募のメリット

応募者のメリット

  • ビジネスプラン(事業計画書)のブラッシュアップ支援
  • ワンストップ経営支援窓口を活用した、ビジネスプランのブラッシュアップが可能。
  • 事業化や資金調達、広報・販路開拓、海外展開、マッチングなどの伴走支援
  • 必要に応じてグランプリ後の事業展開への手厚いサポートを行います。

セミファイナル・ファイナル進出者のメリット

  • コワーキングスペース利用料無料など嬉しい特典
  • ファイナル進出者は、関内地区のスタートアップ成長拠点であるYOXO BOX1階コワーキングスペースの利用料1年間無料の特典。
  • 市内大手企業等とのオープンイノベーションを目指した交流(マッチング)機会の創出
  • 横浜未来機構※との連携により、みなとみらい地区の大手企業・外資系企業・スタートアップ企業や過去の受賞者との交流会(マッチング)実施。
    ※横浜市の産学公民連携の推進組織であり、街ぐるみでイノベーション創出を促進する横浜型のイノベーション・エコシステムを形成し、持続可能な希望ある未来の実現を目指します。
  • 豪華な副賞と金融機関やシェアオフィス運営事業者などによる10以上の協賛賞
  • 最優秀賞には副賞100万円が贈呈されるほか、ファイナル進出者を対象に協賛機関による協賛賞も贈呈。協賛賞には、シェアオフィス運営事業者からの施設利用料や会議室利用料の無料特典も。

スケジュール

2023年
7/14(金) 応募様式ダウンロード開始
IDEC横浜窓口相談における事前相談(7/14(金)~10/6(金))
9/1(金)~10/10(火) エントリー受付期間
        
12/3(日) プレゼンテーション審査 (書類審査通過者のみ)
        
2024年
1月中旬
~1月下旬
プラン、プレゼンテーションのブラッシュアップ
ファイナルに向けた個別ブラッシュアップを実施
2/2(金) ファイナル
[情文ホール(横浜市中区日本大通11)]

窓口に相談して1点Get!

横浜ビジネスグランプリ2024〜YOXOアワード〜の事業計画書に記載の上、IDEC横浜経営相談窓口にて期間内(7/14(金)〜10/6(金))に事前相談を行い、助言を受けた方は、書類審査において1点を進呈します。相談方法はZoom相談、対面相談を対象とし、電話相談は対象外となります。

審査基準

  1. 新規性
  2. 成長性
  3. 実現可能性
  4. 横浜経済への影響・効果
  5. 経営者力・熱意

参加資格

次の (1) または (2) いずれかに該当する方

  • (1) 横浜ビジネスグランプリ2024ファイナルから1年以内の起業を予定し、横浜市内で事業を行う予定のある方(発案者)
  • (2) 横浜市内に事業拠点がある、もしくは事業拠点を置く予定の法人・個人事業主で、新たな事業に着手してから3年以内の方(代表者)

その他

  • プレゼンテーション審査、ファイナル審査に選考会場までお越しいただける方が対象です。
  • これから起業する方の場合は、発案者が応募資格者となります。すでに起業済みの方については、代表者が応募資格者となります。
  • プレゼンテーション審査、ファイナル審査では、原則、代表者が登壇することが条件です。

特記事項

  • ビジネスプランは、お1人何件でもご応募いただけますが、1プランにつき1つの事業計画書でご応募ください。
  • 応募プランの知的所有権については応募者に帰属します。ただし、特許・実例新案権などの知的財産権、企業秘密やノウハウなどの情報の法的保護については、応募者の責任において対策を講じた上で、一般に公表しても差し支えない内容にしてください。これに関して主催者、事務局、審査員は何ら責任を負わないものとします。
  • 書類審査を通過した場合、「応募者名」「プラン、アイデア名」「事業プラン概要」を公表することがあります。マスコミにリリースしますので新聞等に掲載される場合もあります。
  • 応募書類は返却いたしません。控えなどは応募者の責任で行ってください。
  • 書類審査結果については、書類審査通過者のみプレゼンテーション審査の案内をメールにて通知します。

応募方法

YBG2024事業計画書を作成してエントリーのうえ応募してください。

応募様式DL

副賞

  • 最優秀賞 100万円
  • 優秀賞 10万円

※その他協賛賞あり(予定)

過去の受賞者の支援一覧

支援事例一覧はこちら

過去のグランプリ参加者の声(YOXOの歩き方)

詳しくはこちら(YOXOサイトへ移動します)

ファイナル審査員

吉原 直樹氏 (審査員長)
株式会社アルテサロンホールディングス 会長

顔写真

横浜生まれ。大手美容機器メーカから美容師に転職、 31歳で美容師免許取得。1986年市内で独立開業、美容 室「A s h」の独自のれん分けシステムで業容拡大後、 ジャスダック上場。2022年に次の成長に向けMBOで非上 場化。EOY2006JAPANファイナリスト、中央大学MBA 修了、神奈川ニュービジネス協議会理事 前会長

呉 雅俊氏
株式会社TNPパートナーズ 代表取締役社長

顔写真

2000年株式会社TNPパートナーズを設立し、現在に至る。
神奈川ニュービジネス協議会副会長、ベンチャー支援 機構MINERVA副理事長を兼務。

横山 周史氏
株式会社リプロセル 代表取締役社長

顔写真

東京大学工学部応用化学科にて博士号を取得。専門分野は固体触媒。1996年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、経営コンサルティング業務に従事。 2004年株式会社リ プロセルに取締役として入社。2005年から同社代表取締役社長を務める。

岡田 惠実氏
流通科学大学 商学部経営学科 専任講師

顔写真

中小企業基盤整備機構において、浜松のインキュベーション施設HI-Cubeを立ち上げ、ベンチャーや第二創業などを支援。近年は、起業関心者を対象とした新しい学びと実践の場TIP*Sを立ち上げ、企画・運営。2021年9月から、流通科学大学商学部の講師として、創業や 起業家育成を中心に活動中。中小企業診断士。

高橋 佑至氏
株式会社ネットフォレスト代表取締役

顔写真

1996年27歳でかもめインターネット創業、2000年株 式会社ネットフォレスト設立~代表就任。日本のインターネット関連ビジネスを黎明期から見てきた。日本インターネットプロバイダー協会常任理事を18年間務める。神奈川県情報サービス産業協会常務理事、横浜商工会議所議員情報関連産業部会推進メンバー。

大木 学氏
日本政策金融公庫 横浜支店 国民生活事業統轄

顔写真

1992年国民金融公庫(現:日本政策金融公庫)に入庫。2009年東京ビジネスサポートプラザ所長に就任 し、2年間で1,600件以上の創業計画の相談に乗り、ブラッシュアップ等を実施。その後、広報部広報課長、小松支店長、千住支店国民生活事業統轄を歴任し、 2023年3月に現職に至る。

過去の受賞者一覧

過去の受賞者一覧はこちら

横浜ビジネスグランプリとは

新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘するため、横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集し審査するビジネスプランコンテストです。書類審査、プレゼンテーション審査を経たファイナルステージではファイナリストが熱いプレゼンテーションを展開します。

コンテストの応募者には、事業プランのブラッシュアップをはじめ、第一線で活躍している経営者からの実践的なアドバイスのサポートなど、様々なメリットがあります。また、「グランプリファイナル」の出場者には、経営支援や販路開拓支援など、IDEC横浜が各種支援ノウハウをいかして、事業化を後押ししていきます。

昨年度の表彰式の記念撮影

問合せ先

(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援部 イノベーション支援課
〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地 横浜情報文化センター7階
TEL:045-225-3733  FAX:045-225-3738

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