
認定までのステップ
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「制度説明動画」視聴
認定制度の目的や概要、認定の仕組み等について説明した「制度説明動画」を視聴します。 -
エントリー申請
ホームページから「エントリー申請書」をダウンロードし、必要事項を記入し添付資料とともに提出します。 -
CSR経営セミナーを受講
CSR経営セミナー(リアル開催)への参加。 -
研修カリキュラム№1~6を受講
各回、対応する研修資料と認定規格を参照しながら、動画を視聴。 -
研修課題①,②の提出
研修カリキュラム№1~6の受講内容を基に、研修課題①,②を作成し、課題申請フォームから申請。評価員が内容を確認し、フィードバック(必要に応じて、再提出いただきます)。 -
研修カリキュラム№7~10を受講
各回、対応する研修資料と認定規格を参照しながら、動画を視聴。 -
マネジメントシステムを構築
研修カリキュラム№7~10の受講内容を基に、社内でマネジメントシステムを構築し、地域貢献に係る取組内容が客観的に証明できる状態とする。 -
内部監査・マネジメントレビュー
一定期間マネジメントシステムを運用した後、内部監査を実施。内部監査・マネジメントレビューに基づき、社内体制を再構築。 -
外部評価料の支払い・外部評価申請
認定規格に沿った社内体制が構築できたら、外部評価料を支払い、必要書類一式を本申請フォームから申請。※本申請・外部評価料支払いの前に一度、個別相談を受けられることをお勧めします -
外部評価員による評価の実施
外部評価員2名+職員1名が貴社に訪問し、規格に基づく外部評価を実施。 -
認定委員会による判定
外部評価員の評価をもとに認定の可否を審査。年度で2回の実施となるため、外部評価申請時期により、前期委員会(9月頃)or後期委員会(3月頃)にて実施。 -
認定
原則、前期認定委員会の場合(9月実施)、10月1日付での認定、後期認定委員会の場合(3月実施)、4月1日付での認定となります。 -
更新
新規認定時から2年後に更新期限をむかえます。更新ができた場合、以降5年ごとの更新となります。
募集要項<新規>
対象
次のいずれにも該当する事業者(法人、組合又は青色申告事業者)
- 横浜市内で3年以上継続して事業を営んでいる
- 横浜市内に本社、または事業所を有している(事業所単位でのお申込も可能)
- 直近3期以内に黒字決算が1回以上ある
- 横浜市税(法人市民税)を納付している
- 法令遵守宣誓をしている
「説明動画」視聴
- 横浜型地域貢献企業認定制度にご興味をお持ちの方は、まずは 「制度説明動画(約14分)」 をご覧ください。
- よこはま地域貢献宣言企業にエントリーされる場合は、「宣言企業エントリー用動画(約4分30秒)」も併せて、ご覧ください。
エントリー申請
WEB申請フォームにて必要事項を入力の上、以下書類を添付してください。
(1) エントリー申請書(WEB申請用)
(2) 法令遵守宣誓書 ※エントリー申請書に参考例あり
(3) 直近3期分の決算書(貸借対照表、損益計算書)
(4) 直近年度の納税証明書(法人市民税)※宣言企業にエントリーする場合のみ
研修会
- 外部評価申込みまでに新規企業向け研修会を修了する必要があります。
- 令和7年度の前期分は6月10日に実施しました。(後期は11月頃に実施予定)。
- 詳細決定次第、エントリー済みの対象企業様には、個別にご案内しております。
令和7年度スケジュール(予定)
内容 | 前期 | 後期 | 注意事項 |
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外部評価受付 |
【新規】~令和7年7月18日(金) 【更新】~令和7年6月20日(金) |
~令和7年12月12日(金) |
提出書類の内容に不備があると受付できません。必ず全ての書類を整えた上でお申込みください。 |
外部評価実施期限(予定) |
【新規】~令和7年8月1日(金) 【更新】~令和7年7月4日(金) |
~令和8年1月末頃 | 評価員との日程調整の結果、ご希望の日程にて実施出来かねる場合もございますので、あらかじめご了承ください。 |
認定委員会 | 令和7年9月頃 | 令和8年3月頃 |
出席不要です 外部評価員の評価をもとに認定の可否を審査します。 |
認定 | 令和7年10月1日 | 令和8年4月1日 |
出席不要です 外部評価員の評価をもとに認定の可否を審査します。 |
外部評価料
新規企業 2万円(税抜)
更新企業 1万円(税抜)
エントリー申請申込先・お問合せ
〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地 横浜情報文化センター7階
(公財)横浜企業経営支援財団 経営支援部 経営支援課
TEL:045-225-8875 E-mail:csr@idec.or.jp