活動内容
横浜市では、市内に集積するものづくり・IT関連企業の皆様を対象に、今後の成長が期待される医療・健康分野への参入や販路の拡大等を支援することで、市内経済の発展を目指しています。
「横浜医療機器ビジネス研究会」は、医療機器開発分野へ既に参入している企業等の皆様を対象に、臨床現場等におけるニーズの情報提供や、医療機器メーカーとのマッチング商談会など、より多くのビジネス機会の創出に向けた活動を実施しています。
これにより、新技術・新製品の開発から販路開拓・拡大まで幅広く支援を行っています。
- 医療現場のニーズ等を基にした新技術・新製品開発
- 製品等の販路開拓
- 会員間でのネットワーク形成
- 他地域とのネットワーク形成
内訳 | 市内中小企業、医療機器メーカー、大学、医療関連団体、金融機関 |
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分野 | 金属、板金、樹脂等の各種加工、3Dプリンター、ソフトウェア等 |
横浜市データ
医療機器開発に適した豊富な資源
人口3,768,363人
(出典)横浜市統計ポータルサイト(2022年4月1日現在)
市内人口は東京都に次いで国内2番目の大都市
医療技術、医療サービスに対する高い需要
医療施設3,090施設
(出所)平成25年(度)版 横浜市保健統計年報
充実した市内医療施設の数 134病院+2,956一般診療所
医療現場からのニーズによる改良・改善・開発案件
企業数9,000社
(出典)平成24年経済センサス活動調査
IT・ものづくり企業の集積、地域内の多種多様な中小企業の存在
多様な技術の応用が要求される
大学・研究機関
30大学 211研究機関
横浜市立大学医学部や慶応義塾大学、横浜国立大学、東京工業大学や民間企業の研究所等が立地
新たな医療機器開発研究に適した立地