【オンラインセミナー】医療・ヘルスケア製品開発時に 押さえておきたい、 出口戦略としての保険収載
- ジャンル
- お金・資金調達 / 経営戦略 /
- 概要
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CureApp社の禁煙アプリがプログラム医療機器(SaMD)の承認を受けたように、アプリであっても保険点数(診療報酬)による収益化が見込める場合があります。
そんな中、医療・ヘルスケア製品を新規開発される方にとっては、医療機器の承認を受けて保険収載を目指す事が一つの出口戦略となっています。
「現行の医療機器と同じ」であれば診療報酬点数の予想がしやすい半面、新しい機能や性能がある場合は、保険収載のための取り組みが分からず、
どのように開発を進めるべきか悩んでいる事業者も見受けられます。想定した診療報酬点数がつかないと、開発費用の回収ができなくなることから、製品開発前に、出口を見据えた開発が望まれます。
本セミナーでは、医療機器メーカーにおいて、医療ニーズ探索から製品開発、保険収載まで取り組んだ経験を持つ講師等が開発戦略から保険収載について解説します。
開催日 | 2024/02/29 14:00 ~ 15:30 |
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講演概要 | 【開発戦略と保険収載(出口戦略)】 講師:Lip.横浜 ヘルスケアビジネス推進コーディネーター 手塚利明氏、他 ・保険収載を見据えた開発戦略 ・診療報酬(保険収載)の仕組み ・仮想事例で考える開発戦略(マネタイズ含む) ・質疑応答 |
参加費 | 無料 |
方法 | オンライン ※zoomを利用します。 |
定員 | 50名 |
対象 | 本テーマに関心がある方(横浜市内に事業所がある方優先) |
主催 | 公益財団法人 横浜企業経営支援財団 |
お問合せ先 | 経営支援部 イノベーション支援課 E-Mail:healthcare@idec.or.jp Tel:045-225-3733 |
お申込み方法 |
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申込期限 | 2024年02月29日(木) |
講師・演者
Lip.横浜 ヘルスケアビジネス推進コーディネータ 手塚 利明氏
- プロフィール
国産医療機器メーカーにおいて、材料技術者として新光学素材の研究開発を振り出しに、ディスポーザブル医療機器開発、製品品質保証、法規制、顧客コンプレイント対応に従事。その後上記経験を活かして新製品の保険収載(先進医療含む)実務を10年(診療報酬改定5回)。複数の医療機器工業会での活動(異業種参入支援等)実績含め「医療機器開発~製品化」の支援が可能です。