コンピュータウィルス感染再拡大に関する注意喚起について

2017年7月13日(木)

今年5月、コンピュータウィルス「ワナクライ」により、世界各地で大規模な被害が出ました。
これが何者かに作り替えられ、再び感染が拡大していることが民間専門機関の調査で判明しています。
このウィルスに感染すると、被害者は感染に気がつかないまま他へ感染を拡げてしまうことになります。
十分にご注意ください。

●感染防止策

・不審な添付ファイルやリンクを開かない。
 特に、zip形式の圧縮ファイルや、ExcelやWordのマクロは危険性が高いので、
 メールを開封する前に、送付元に確認する。
・マイクロソフト修正プログラムを適用し、最新版に更新しておく。
・ウィルス対策ソフト定義ファイルを最新のものに更新しておく。

●感染してしまったと思ったら

・LANケーブルを抜くなど、パソコンをネットワークから遮断し、他のパソコンへ影響が無いようにする。
・ウィルスに感染したとの警告表示や音声が出ても鵜呑みにしない。
・ソフトのインストールを勧められても、インストールしない。
・インストールしてしまった場合、アンインストールする。
・表示されている連絡先に電話などをしない。
・振込みはしない。

不審なメールを受信した場合やパソコンがウイルスに感染した疑いがある場合は、
「IDEC相談窓口」へお問合わせください。

  相談窓口概要

相談場所

    横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンター7階
    045-225-3711

受付時間

    平日 午前9時~午後5時まで

お問合わせ

    ワンストップ経営相談窓口  電話 045-225-3711


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