- タイトル
- 【横浜市米国事務所】ライフサイエンス:存在感を高めるニューヨーク
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米国のライフサイエンス分野といえば、ボストンやサンディエゴが世界的な集積地として知られている。一方、近年はニューヨーク市も行政による積極的な投資や支援策を背景に、スタートアップ、製薬企業、投資家、大学・研究機関の集積が進み、新たな拠点として存在感を高めている。
こうした動きを背景に、6月18日、横浜市とLINK-Jの共催により「Yokohama LINK-J Life Science Lounge NYC Meetup 2026」を開催した。本イベントには、BIO International Conventionを控えて訪米した日本企業や大学をとともに、現地の投資家などが参加し、創薬、デジタルヘルス、医療機器分野を中心に、米国展開や日本市場参入に向けた実践的な議論が行われた。
議論では、米国市場に挑戦するには、早期からの規制戦略、資金調達、現地企業や投資家とのネットワーク構築が重要であることが共有された。また、米国企業の日本展開においても、日本企業との信頼関係や製造・流通・品質管理への理解が欠かせないとの指摘があった。日本企業の研究開発力や品質管理への評価は高く、日米双方にとってライフサイエンス分野の連携への期待が高まっている。
横浜市米州事務所として、今回ニューヨークで生まれたネットワークや議論を、10月に横浜で開催されるBIO Japan、さらにはその先の共同研究や事業連携へと発展させていきたい。日米のライフサイエンスエコシステムを結び付ける架け橋となり、新たなビジネス機会の創出につなげていく。
- 公開日時
- 2026年10月13日(火)