- タイトル
- 中国ヒューマノイドロボット市場、量産化と生活実装が加速
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中国におけるヒューマノイドロボット市場は本格的な商用化と量産体制の確立に向けて急速に発展している。
2025年に約2万台だった生産量は2026年に5倍の10万台を超える見通しで、これは世界全体の8割以上に相当する。
この成長の速さは普段の生活においても実感することができるようになってきている。今年の5月に中国を代表するロボット企業である「Unitree (ユニツリー)」が上海市中心部にあるショッピングモールに直営体験店をオープンした。
店舗面積は約100平方メートルで、デモスペースではヒューマノイドロボットがダンスを踊り、四足歩行ロボットがバク宙を披露し、展示スペースでは約70~200万円のヒューマノイドロボットと約20~150万円の四足歩行ロボットを展示していた。
店員によれば、ヒューマノイドロボットは研究・ビジネス向けが中心で即売は少ないが、四足歩行ロボットは1日平均2台売れるという。購入目的は「子どもの遊び相手」「買い物の運搬補助」「高齢者の見守り」と多様だ。
こういったお店は中国で増えて来ていて、日ごろから接することで人間とロボットの心理的距離が縮まり、さらに低価格化が進むことで家庭への浸透も進むものと思われる。
- 公開日時
- 2026年8月31日(月)