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主力製品「Scideam(サイディーム)」

販路開拓 学術研究,専門・技術サービス業
伴走支援で販路開拓へIDEC横浜は意思決定の背中を押してくれるメンター的存在!

エンジニアへ快適な開発環境を提供すべく必要な技術支援やツールの提供を行う
株式会社スマートエナジー研究所【学術研究,専門・技術サービス業】

販路開拓の課題を解決するためIDEC 横浜の専門家に相談

2009年の創業以来、港北区新横浜で電源システム開発やモデルベース開発支援、ツールの提供を行う「株式会社スマートエナジー研究所」。「エネルギーシステムを前進させるパートナーのために」をモットーに、必要な技術や環境の研究を通してシステム開発を担うエンジニアの支援を行っています。
主力商品である電源パワエレ向け高速シミュレーター「Scideam(サイディーム)」の営業活動は、これまで展示会やセミナーに重点をおいていましたが、コロナ禍では十分な訴求が難しいため、オンライン環境にマッチした販路開拓を模索し始めました。
そこで、顧客のニーズに合ったコンテンツを提供する効率的なマーケティングを行うべく、幅広い知見のあるIDEC 横浜に相談しました。「販路開拓にも様々なアプローチ方法があります。私も勉強して知識を身に付けましたが、どのタイミングでプロモーションを仕掛けたら効果を出せるかは経験してみないと分かりません。IDEC 横浜で専門家に仕掛けるタイミングや具体的な手段について助言してもらえたのはありがたかったです」と中村社長は語ります。

専門外のことも相談できるIDEC 横浜はメンター的な存在

「Scideam(サイディーム)」は今後、エネルギーシステムの開発環境をより快適にするために、「損失解析」機能を追加し、大きなバージョンアップを予定しています。
中村社長は、損失解析機能の追加に関するマーケティングの相談にIDEC 横浜を利用しています。「リリースに合わせたプロモーション計画や、企業向け発表会の時期、広告を出すタイミングなどをアドバイスしてもらっています」。
また、会社の代表ならではの悩みもあるのだとか。それは、周りに相談しづらいこと。IDEC 横浜は、自身の専門外のことに関する悩みも受け入れてくれるので「メンター」のような存在だといいます。
現在、国内企業をメインに販路開拓をしていますが、将来的には海外展開も視野に入れています。「IDEC 横浜では、海外ビジネス支援もしていると聞いています。海外展開を行う際は、ぜひ利用したいと考えています」と中村社長は語っています。
【2022年度支援事例】

成功のポイント

  • 専門家の伴走支援による効率的なコンテンツマーケティングや新たな販路開拓への取組。
  • ブログ等での積極的な情報発信など同社及び同社製品の認知度向上への地道な取組。
  • シミュレーターにより、開発者の負担を軽減し開発環境を変えたいという社長の熱意。

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