51 ⑩同社が得意とするセンシング技術のサンプル_R.jpg
同社が得意とする生産効率を向上するためのIoT器機群

マッチング 製造業
IDECコーディネーターのマッチングにより製品開発

IoTを活用してもらい、 すべての人の「QOL(生活の質)」を改善したい
株式会社コレッド【製造業】

IoTを活用してもらい、 すべての人の「QOL(生活の質)」を改善したい

コレッド(都筑区)は、2015 年に創業した若い企業だが、他社との連携も積極的に進めている。“Quolity of Life(QOL=生活の質)”の向上をコンセプトとした、ものづくりを実践。QOLというと、 介護や未病防止といった福祉や健康の分野のイメージがあるが、中里智章社長は、その範囲は多岐にわたると考えている。
「QOL はものづくり企業にも関係しています。例えば、生産効率の見直しです。無駄のない生産計画が実践できれば、(従業員 である)個 人 の 生 活 の 質 の 向 上、それに働く環境の改善となります。当社ではQOL に役立つ製品として、企業向けには、IoT 化に一歩踏み出すための提案をしています」と中里社長は語る。具体的には、自社が得意とするセンシングや無線技術と、自社にない技術とのコラボでアイデアを次々と具現化している。

スタートアップにチャンス、 だから「ヨコハマ」を選んだ

創業期に商品化したのは、お風呂で行うエクササイズ機器「furost(フロスト)」というIoTにも対応した製品である。1 日 5 分、お風呂にセットして自転車をこぐように足を動かすだけで、ダイエットや足腰の強化などにつながるというものだ。ファブレス企業ながらも、徹底した情報収集を重ね、IDEC コーディネーターに何度も相談。アイデアを具現化し「モノ」として完成させた。
そもそもIDECへの相談のきっかけは「横浜ビジネスグランプリ2016」で優秀賞を受賞したこと。「気軽に声をかけてくれたので、相談しやすかったです。スタートアップ企業にも同じように接してくれ、チャンスをくれる。それが IDEC です」と中里社長は話している。【2019年度支援事例】

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