横浜金沢ハイテクセンター・テクノコア
問い合わせ:045-788-9570

横浜金沢ハイテクセンター・テクノコアとは
横浜市立大学医学部に近く、ラボは全室ウエット仕様で、カルタヘナ法に基づく遺伝子組み換え実験レベル「P2」に対応した研究開発施設です。バイオ関連をはじめとして、半導体設計関連、環境関連企業など入居しています。
■令和3年1月8日付【重要なお知らせ】20時以降の施設貸出休止について
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、横浜市の方針に基づき、令和3年1月12日(火)から令和3年2月7日(日)までの期間、20時以降の会議室等の貸出を一時休止します。
休止期間の20時を含む時間枠を既にご予約のお客様で、1月12日以降にご連絡をいただいた方のうち、予約時間枠を全てキャンセルされた場合で、当方がお預かりしていた使用料があるときは、全額返還いたします。ただし、20時までご利用になった場合は、使用料の返還はいたしませんのでご了承ください。
皆さまには大変ご不便をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、令和3年2月8日(月)から再開を予定しておりますが、状況に応じて変更になる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
こちらもご覧ください。→【参考】厚生労働省「新しい生活様式」の実践例
◎新型コロナウイルスの最新情報はこちらをご参照ください。
■令和2年4月10日付 お知らせ
緊急事態宣言が発令されるなど、大都市圏などで新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあることに伴い、当施設では共用部分などの消毒清掃をより励行しています。
入居者の皆さまにおかれましても、居室内の消毒などを励行し、感染予防対策により一層取り組んでくださいますよう ご理解ご協力をお願いいたします。また、「こまめな手洗い」「咳エチケット」といった基本的な予防対策の徹底や、感染リスクの高い「密閉」「密集」「密接」が同時に重なる場所を避けてくださいますよう重ねてお願いいたします。
来訪者様におかれましても、感染予防対策を徹底してくださいますようお願いいたします。
■令和2年4月6日付【新型コロナウイルスなど感染拡大予防へのご協力のお願い】
繰り返しのお願いでございますが、「こまめな手洗い」「咳エチケット」といった基本的な予防対策の徹底や、感染リスクの高い「密閉」「密集」「密接」が同時に重なる場所を避けてくださいますよう重ねてお願い申し上げます。
■新型コロナウイルスなど感染拡大予防へのご協力のお願い
いつも横浜金沢ハイテクセンター・テクノコアをご利用いただき、誠にありがとうございます。当センターでは、新型コロナウイルスやインフルエンザ等に対する感染予防及び拡散防止対策として、スタッフがマスクを着用している場合がありますのでご了承ください。また、ご来館される皆さまにおかれましては、各種ウイルス感染予防及び拡散防止のため、次のとおりご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
▷施設内ではマスクを着用するなど、感染予防及び拡散防止対策へのご協力をお願いいたします。
▷手洗いやうがいの励行、咳エチケットなどの励行をお願いいたします。また、各施設内設置の手指消毒用アルコール消毒液もご利用いただけますが、在庫に限りがありますので、あらかじめご了承ください。
▷発熱・咳・全身痛などの症状がある方は、入居者様などが当施設内で主催される催し物・イベントなどへの参加はご遠慮くださいますよう、また、医療機関等にご連絡のうえ、指定された医療機関を受診されますよう、主催者様側からの注意喚起もお願いします。
▷予定されていた催し物・イベントなどが開催直前で延期・中止される場合がございます。開催状況は主催者様に直接お問合せください。
メリット
- 最寄り駅から徒歩3分、横浜市大医学部には2駅の好立地です。
- インキュベーションマネージャーが、起業に関連した相談や情報提供に応じているほか、企業経営、IPO、技術相談、国際展開等について(公財)横浜企業経営支援財団の支援を受けることができます。
- 交流サロン、会議室、特別会議室などの利用が可能です。
設備仕様
■貸室規模
- 6.2m(間口)✕10.7m(奥行)を標準としています。天井までの高さは1階が4.9m、2階~6階が2.7mです。
■貸室仕様
- 床、壁、貸室間仕切は、耐薬品性の表面処理を行っています。
- 廊下への出入口は、幅2m、高さ2.1mの親子扉となっています。
- 床の積載加重は、500kg/㎡です。
■電気設備
- 実験用電源は、単相210V/105V(約50A)、3相210V(約50A)を各貸室内のテナント専用分電盤まで用意しています。分電盤以降の工事及び増設工事は、テナント対応工事となります。
■空調衛生設備
- ドラフトチャンバー等により発生する実験排気は、たてダクトにより屋上から排気することができます(スクラバー等の処理装置は、各テナントにおいて設置してください)。
- 実験排水は、テナントごとに自己処理(各テナントにおいて地階に排水用貯溜タンクを設置し、産業廃棄物処理してください)。
お問い合わせ先
公益財団法人 横浜企業経営支援財団 金沢センター
〒236-0004
横浜市金沢区福浦1-1-1
横浜金沢ハイテクセンター・テクノコア 1階
TEL:045-788-9570 FAX:045-788-9580