
第2回 「ドイツ・インダストリー4.0セミナー」 ~中小企業に参考になるドイツの事例~

- ジャンル
- 製造業 / / 国際ビジネス全般 / アジア全般 / 欧米 / その他海外地域 / 機械・加工 / 機械設計 / 電気・電子 / 計測制御 / 金属材料 / 化学・樹脂 / 生産管理 / 情報技術 / バイオ・食品 / その他技術 / 環境技術・省エネルギー
- 概要
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~中小企業に参考になるドイツの事例~
<懇親会あります!>
ドイツが進める産業のテジタライゼーションである「インダストリー4.0」では、何億ものセンサの設置とこれを生かす仕組み、また企業の多くを占める中小企業での実践が鍵となります。
本セミナーでは、「インダストリー4.0」の実現にあたり、ドイツ中小企業の最新の取り組み事例と、新ビジネスの創出について紹介します。
残席数「有り」となっておりますが、受付は終了しました
開催日 | 2017/10/04 13:30 ~ 17:30 |
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第1部 講演会 | ① 13:30~13:40 主催者挨拶 (公財)横浜企業経営支援財団 理事長 牧野 孝一 ② 13:40~14:40 基調講演 「IoT世界における新たなビジネス創出~トリリオン・センサとMEMS~」 SKグローバルアドバイザーズ株式会社 代表取締役 神永 晉 氏 ③ 14:40~15:40 講演 「ドイツ系機械メーカー トルンプ社とインダストリー4.0」 トルンプ株式会社 代表取締役社長 ハルトムート・パネン氏 ④ 15:40~16:40 講演 「インダストリー4.0 教科書に載っていない実践」 株式会社富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 マルティン・シュルツ氏(博士) |
第2部 パネルディスカッション | 16:50~17:30 講演者等によるパネルディスカッションです(テーマ調整中)。 パネラー(予定) SKグローバルアドバイザーズ株式会社 代表取締役 神永晉 氏 トルンプグループ 株式会社エフエーサービス 取締役 麻生正樹 氏 株式会社富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 Dr. マルティン・シュルツ氏 協立金属工業株式会社 代表取締役 松村洋一 氏 |
第3部 懇親会 | 17:40~19:00 ※セミナー会場隣接「ホワイエ」にて開催 ※希望者のみ(有料) ご挨拶:横浜日独協会会長 早瀬 勇 氏 |
会場 | 横浜情報文化センター 情文ホール (みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口徒歩0分 横浜市中区日本大通11番地) アクセスマップ |
参加費 | セミナーのみ参加:無料 懇親会にも参加:2,000円(当日徴収いたします) |
対象 | 中小企業等 |
主催 | 公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜) |
共催 | NPO法人横浜日独協会 |
定員 | 100名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2017年10月02日(月) |
講師・演者
<b>①SKグローバルアドバイザーズ株式会社 代表取締役 神永 晉 氏</B>

- プロフィール
- 1969年 住友精密工業株式会社入社後、81年から欧州事務所長として6年間ドイツ在住、95年から英国在住、買収した企業の経営と先端技術開発を主導、2004年から住友精密工業株式会社代表取締役社長。 航空産業、マイクロナノ産業等において、研究開発から事業化・産業化の経験豊富。産学連携、M&Aにも多く関わった。国際会議参画や学会誌、業界誌等への執筆多数。12年から現職。
<b>②トルンプ株式会社 代表取締役社長 ハルトムート・パネン氏</b>

- プロフィール
- 1986年独Leybold GmbH入社後、販売、マネージャーとして特殊金属工業真空炉等の販売、特殊金属溶解用大出力プラズマトーチを開発、91年トルンプ株式会社に移り、サービス・販売部マネージャーとして日本国内で設置された機械のサービス、日本の鉄鋼、自動車産業向けレーザー装置のOEM販売にあたる。96年に独トルンプ本社にてショールーム部マネージャーを経て、2007年にトルンプ株式会社代表取締役に就任。
<b>③株式会社富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 マルティン・シュルツ氏</b>

- プロフィール
- 1996年にベルリン自由大で博士号(経済学)を取得し、98年まで同大の政治経済研究所助教授。96年以降、英国バース大学、イタリアバリ大学、ポーランドシュテティン大学等に勤務。日本については、91-93年東京大学社会科学研究所研究員、97年立教大学経済学部奨励研究員。98年から99年には日本銀行金融研究所。2000年7月から富士通総研経済研究所主任研究員。専門は国際経済、金融政策、財政、企業戦略など。日本や欧州の経済に関しての著書、論文など多数。