
<アリババ(阿里巴巴)への出品>越境EC販路拡大手法セミナー

- ジャンル
- / web戦略 / / 小売業 / サービス業 / 製造業 / / 販促・販路拡大 / 国際ビジネス全般 / 中国
- 概要
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中国向け越境EC+訪日客リピート獲得の必勝モデル !
中国における越境EC市場は、近年驚異的に拡大しており、アリババでは2016年の同社のネット通販の総取引額3兆900億元から、2020年までに約6兆元(約95兆3,300億円)へ倍増するとしています。本セミナーでは、2016年4月に立ち上がったアリババの買い取りスキーム「TmallChoice」への商品提案手法を事例を交えて紹介する他、特別区を利用した保税スキームの活用例など、輸出実績の無い企業でも中国市場向けの販路拡大が可能なシステムについてご紹介致します。今後成長が期待できる中国の個人消費と、訪日客需要をEC活用で取込む最適な手法や、越境EC物流の最新事例をお見逃し無く!
開催日 | 2017/03/17 14:00 ~ 16:00 |
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プログラム | ◆14:00〜14:30 中国越境ECの現状と中小企業の参入 消費者市場としての中国に日本からネットショップを通じてアプローチするための越境Eコマースについて解説します。 講師:IDEC上海事務所副所長 岩田 健 ◆ 14:30〜15:20 アリババへの中国越境EC事業参入 事例を交えて、商品提案から供給開始までのステップを紹介 ・TmallChoiceが注目される理由と実態 ・TmallChoiceの可能性と活用モデル ・刺さる商品提案のポイント ・これまでの小売企業の参入事例 ・中国モール活用で訪日客+リピートモデルを実現 講師: (株)生産者直売のれん会 代表取締役社長 黒川健太氏 ◆ 15:20〜15:45 中国向けEC成功の鍵は越境物流にアリ 『チャイナEC』+越境EC企業の輸出支援、最適物流サービス」 ・中国向け越境EC物流の本命モデル ・中国政府の個人輸入規制の動きと対処法 ・越境EC物流の関税・検疫の対処法 ・越境EC物流コストとリードタイムの解決策 ・訪日需要を最大限に取り込む「特別区」活用モデル 講師:(株)アルプス物流 国際物流部 志村 岩男氏 ◆ 15:45~ 質疑応答 ※セミナー修了後、講演者との名刺交換・個別相談も可能です。 |
参加費 | 無料 |
会場 | 横浜企業経営支援財団 大会議室 (横浜市中区太田町2-23 横浜メディアビジネスセンター7階) アクセスマップ |
主催 | 公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC) |
お問合せ | (公財)横浜企業経営支援財団 国際ビジネス支援部 TEL:045-225-3730 FAX:045-225-3737 MAIL:global@idec.or.jp |
定員 | 55名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2017年03月15日(水) |
講師・演者
(株)生産者直売のれん会 代表取締役社長 黒川健太氏

- プロフィール
- 1975年東京都生まれ、1999年慶應大学経済学部卒業、同年(株)ベンチャー・リンク入社
2004年(株)三代目茂蔵 設立、代表取締役社長に就任
2007年(株)生産者直売のれん会 設立、代表取締役社長に就任
2009年(株)八天堂リテイリング 設立(生産者直売のれん会 子会社)取締役に就任
2013年12月『カンブリア宮殿』、2015年11月『ガイアの夜明け』に出演
●会社紹介
価格競争ではなく価値競争の新たな流通業を志し、全国各地にある埋もれた特産品を発掘し、
約100社の生産者連合により、駅ナカやデパ地下などによくある1坪売り場を展開するのが当社の事業モデル。
年商は設立から7年余りで30億円を超え『カンブリア宮殿』でも紹介されました。
地方の「良いものを作りながら販路がない」「大手との価格競争に巻き込まれている」事業者の商品企画開発や出店交渉、店舗設営、プロモーションまでを総合的に支援しています。
(株)アルプス物流 国際物流部 志村 岩男氏

- プロフィール
2006~2014年までアルプス物流の中国での合弁会社へ出向し、日系企業の中国での商物流の構築をサポート。中国語も堪能で中国税関、検疫局の事情に精通しており、中国内特別区を利用した非居住者在庫運用や保税スキーム構築を得意とする。
●会社紹介
アルプス物流は中国に8現法30拠点を構え、「中国で総合物流を自社運営」する物流会社です。保税・非保税倉庫マネジメントについて豊富な実績を持ちます。EC物流については同じグループ会社である株式会社流通サービスとコラボし国内、越境EC物流のサポートを行っています。中国でも日本と変わらない環境・品質で物流サポートを提供中。