
第2回 IDEC次世代見守りシステム研究会

- ジャンル
- / 国際ビジネス全般 / 機械設計 / 電気・電子 / 計測制御 / 化学・樹脂 / 生産管理 / 情報技術 / その他技術 / 産学交流サロン / 産学研究会活動
- 概要
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『~高齢化社会が進む中、高齢者や障害者が主体性と生甲斐を持ち、また介護者や介助者の負担を軽減でき、安心できる社会に向けて~』
IoTなどの発達により、様々なタイプの「見守りシステム」が実用化されつつあります。IDECでは、見守り技術をテーマにした研究会をシリーズで開催し、市場ニーズや技術動向について情報提供を行っています。
第2回目の今回は、「在宅での見守りシステム」の事例を中心に紹介します。
開催日 | 2016/12/02 15:30 ~ 17:00 |
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会場 | 横浜企業経営支援財団(IDEC)大会議室 横浜市中区太田町2-23横浜メディア・ビジネスセンター7階 |
参加費 | 市内企業:1,000円/1名 市外企業:2,100円/1名 (当日会場にて申し受けます) 横浜型地域貢献企業、IDEC施設入居企業、「横浜グローバルものづくり企業ガイド2016」掲載企業は無料 |
プログラム | ●企業・事例1 『高齢者見守りサービスの取り組みと、今後の展開について』 綜合警備保障株式会社 開発企画部 開発企画課 課長代理 小林 努 氏 これまでの高齢者見守りサービスへの取り組みと、国土交通省の平成28年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(国土交通省)に採択されたBLEタグサービスについて紹介するとともに、高齢者向けサービスの課題と、今後の展開についてご説明します。 ●企業・事例2 『IoT見守り転じて、iPhoneを利用したSmartベッドで見守りを実現』 株式会社リキッド・デザイン・システムズ 代表取締役 遠山 直也 氏 在宅の見守りを携帯で簡単にできないか。このテーマで当社が開発したのがiPhoneヘルスケア・アプリに連動した非接触型の呼吸センサです。枕やベッドマットの下に薄い空気マットをおいて、iPhoneに睡眠中の呼吸や体動を連続的に記録します。 本講演では、IoT見守りから、最終的にシンプルな携帯見守りに至るまでの試行錯誤の開発経緯を紹介します 17:10~18:00 名刺交換&交流会 会場:(公財)横浜企業経営支援財団 大会議室(同ビル7階) |
申込み方法 | 下記の『参加お申し込みフォーム』ボタンよりお申し込みください。 (初回に、ユーザー登録が必要となります) |
お問い合わせ | (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部 技術支援課 TEL:045-225-3733 |
定員 | 50名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2016年12月02日(金) |