
ロボットを作って動かす!実践ゼミ【中級編】二足歩行ロボットを組み立てよう!

- ジャンル
- / 機械・加工 / 機械設計 / 電気・電子 / 金属材料 / 化学・樹脂 / 生産管理 / 情報技術 / その他技術 / 環境技術・省エネルギー / 産学交流サロン / 産学研究会活動
- 概要
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「ロボット」は将来も重要な地位を占める技術の粋の一つです。それは単なる機械ではなく、駆動機構やロボットは単なる機械ではなく、駆動機構や通信・制御、センサなどハードとソフトの両方の技術を理解し、それらの組み合わせが必要な技術レベルの高い製品です。
中小企業の課題の一つは、機械系と電気系、ハード系とソフト系に別れていることであり、エンジニアも同様です。「ロボット」はそれら異分野の知識を融合させるきっかけとなる最適な製品と言えます。
中級編では、3Dプリンタでパーツを造形し人型ロボットの骨格を組み立て、動作させます。電源には、単三電池3本を使用します。
足の部分には計4個のサーボを使い2足歩行ロボットを製作します。なお、コントロール用プログラムは付属の無料ソフトを使用し、パソコンにて操作します。
開催日 |
2016/11/30 17:00 ~ 19:00
2016/12/05 15:00 ~ 17:00 2016/12/13 15:00 ~ 17:00 2017/01/17 15:00 ~ 17:00 2017/01/26 15:00 ~ 17:30 |
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会場 | (公財)横浜企業経営支援財団大会議室 横浜メディア・ビジネスセンター7F 横浜市中区太田町2-23 |
参加費 | 5万円/社(パーツ自作の場合は4万円)(材料費込。1社で2名まで受講可) ※参加費は事前振込み(詳細はお申込後に連絡) ※途中欠席による返金は致しかねます。 |
対象 | 横浜を中心とした製造業の皆様など(コンサルティング業関連企業の参加はご遠慮ください) |
プログラム | 【中級編】「二足歩行ロボットを組立てよう!」(全4回開催) 11/30「プレオープニング」では、ロボットゼミ中級編の取組内容を説明し、3DCADや3Dプリンタを活用した部品製作の様子も動画で紹介します。(「プレオープニング」のみ参加は無料となります。 (1)ロボット設計データの発表 ゼミの目標到達点の共有化。3Dプリンタでの製造方法説明 (2)ロボットを作る(ver.1):3Dプリンタで作成した部品を使って組み立てよう! (3)ロボットを作る(ver.2):歩行に必要な足と胴の部分を完成させ、プログラミング開始! (4)ロボットを歩かせる:ランウェイを二足歩行させよう!&交流会「ロボット自慢大会」 <今後の予定> 【上級編】 オリジナルロボットを作ろう!」 3DCADと3Dプリンタを使ってロボットの外形を設計・製作し、全体が完成後、動かします。(平成29年度予定) |
申込み方法 | 下記の『参加お申し込みフォーム』ボタンよりお申し込みください。 (初回に、ユーザー登録が必要となります) |
お問い合わせ | (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部 技術支援課 TEL:045-225-3733 |
定員 | 20名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2016年12月02日(金) |
講師・演者
浅井 伸一 氏

- プロフィール
- 株式会社アサイ・エンジニアリング 高性能なロボットやラジコンを中心に、企画・開発から機構設計までを手掛けるエンジニア。 (株)タミヤ入社(企画部設計室)、その後、京商(株)にてミニッツレーサーを始めとする数々のヒットを生み出す。同社開発部の執行役員を経て2008年に独立。イメージや想像を3Dに落とし込み、カタチにして動かす、感性に訴えかける設計に定評がある。