
【基盤技術研究会】今こそ、「ものづくり」のスタイルを革新する時!

- ジャンル
- 製造業 / / 国際ビジネス全般 / 機械・加工 / 機械設計 / 電気・電子 / 計測制御 / 化学・樹脂 / 生産管理 / 情報技術 / その他技術 / 環境技術・省エネルギー / 産学交流サロン / 産学研究会活動
- 概要
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『3Dプリンタを型造りに活用する新技術と、工場の生産効率向上と省エネを実現するソフトウェアの活用事例』
IoTやインダストリー4.0などの登場をきかっけに、ものづくりの現場は、今大きな変革の時期を迎えています。
たとえば金型は、時間とコストを注ぎ込んだ高品質なハードウェアの塊であったが、3DCADの発達と最近の3Dプリンタの登場で、3Dデータを設計・製造・検査・メンテナンスまで一気通貫で利用し、短時間で完結させる体制が整いつつあります。何度も修正加工を必要とした射出成形用のモールド型でさえ、3Dプリンタを活用すれば短時間に修正も出来ます。一方、それらの機器などを繋いで、工場全体の生産効率向上や省エネを図るシステム技術も今までになく重要性を増しています。
本セミナーでは、3Dプリンタを駆使した新しい型の造り方と、それらの製造ラインの稼働状況やエネルギーを監視、見える化する技術を紹介します。
開催日 | 2016/08/26 15:00 ~ 18:00 |
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会場 | 横浜企業経営支援財団(IDEC)大会議室 横浜市中区太田町2-23横浜メディア・ビジネスセンター7階 |
参加費 | 市内企業:1,000円/1名 市外企業:2,100円/1名 (当日会場にて申し受けます) 横浜型地域貢献企業、IDEC施設入居企業、「横浜グローバルものづくり企業ガイド2016」掲載企業は無料 |
プログラム | 『 3Dプリンタで型を造る! ~ 樹脂型で実製品と同じ樹脂材を射出成形する新技術~』 有限会社スワニー 代表取締役社長 橋爪 良博 氏 当社は最先端の「デジタル技術を駆使したものづくり」(「デジタル・ファブリケーション」)を試行しており、今回は射出成形加工の常識を打ち破る3Dプリンタの使い方(デジタルモールド)を中心に、その考え方と具体的な事例を紹介します。 『中小企業の工場を対象とした生産効率向上と省エネを実現! ~ 『見える化』を始めとした『 IoT』を駆使した新技術』 シムックス株式会社 代表取締役社長 中島 高英 氏 「大は小を兼ねない」インダストリー4.0は中小企業にとってこそ絶好のチャンス。「発明は必要の母」IoTを駆使して生み出された新技術を使った工場の省エネや効率改善方法を、事例を交えながら紹介します。 17:00~18:00 名刺交換&交流会 会場:(公財)横浜企業経営支援財団 大会議室(同ビル7階) |
申込み方法 | 下記の『参加お申し込みフォーム』ボタンよりお申し込みください。 (初回に、ユーザー登録が必要となります) |
お問い合わせ | (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部 技術支援課 TEL:045-225-3733 |
定員 | 50名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2016年08月26日(金) |