
「医療現場が求める医療機器 ~ニーズ発表&パネルディスカッション~」

- ジャンル
- 概要
- 今回のセミナーは三部構成で行います。第一部では普段医療機器を扱っている臨床工学技士の方からのニーズ発表、第二部では臨床現場で医療機器を使用している医師の方々からのニーズ発表、そして第三部では、「企業は臨床医や臨床工学技士との関係をどう構築していけばよいか」をテーマにシンポジウムを開催します。臨床工学技士、医師の方に加え、医療機器を製造販売するメーカーにもご登壇頂き、医療現場のニーズに触れることができる機会でありますので、参入をご検討の横浜市内企業は是非ご参加ください。
開催日 | 2015/02/27 17:00 ~ 20:00 |
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第一部(17:00~18:00) | テーマ:『臨床工学技士が求める医療機器』 講演①「医工連携が血液浄化療法に与えた効果と今後の展望 ~臨床工学技士の観点から~」 北里大学医療衛生学部 臨床工学専攻 医療安全工学 藤原 康作 氏 講演②「医工連携推進における臨床工学技士の役割」 北里大学病院 ME部 古平 聡 氏 |
第二部(18:00~18:50) | テーマ:『医師が求める医療機器』 講演①「進行口腔癌に対するカテーテルを用いた動注化学療法」 横浜市立大学 歯科・口腔外科 准教授 光藤 健司 氏 講演②「これからの低侵襲治療に求められる医療機器」 横浜市立大学 泌尿器科 准教授 槙山 和秀 氏 |
第三部 パネルディスカッション (19:00~20:00) | テーマ:「参入企業は医師や臨床工学技士との関係をどう構築するか」 【司 会】日本医工ものづくりコモンズ 常任理事 谷下 一夫 氏 【登壇者】株式会社パイオラックスメディカルデバイス 商品開発部長 磯崎 修二 氏 北里大学医療衛生学部 臨床工学専攻 医療安全工学 藤原 康作 氏 横浜市立大学 泌尿器科 准教授 槙山 和秀 氏 横浜市立大学 歯科・口腔外科 准教授 光藤 健司 氏 |
場所 | 横浜メディア・ビジネスセンター 7階大会議室 (横浜市中区太田町2-23) |
参加費 | 無料 |
対象 | 横浜市内中小企業 |
申込方法 | IDECのHP、またはFAX(045-225-3738)、E-mail(gijyutsu@idec.or.jp)による事前申込。 |
お問合せ | 公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部技術支援課 TEL:045-225-3733 |
主催 | 横浜市、(公財)横浜企業経営支援財団 |
定員 | 45名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2015年02月25日(水) |