【PIAフェスタ特別講演】中小企業のBCP-ものづくり企業はどう事業継続に取り組むべきか-
- ジャンル
- ビジネスプラン / 経営戦略 / / 小売業 / 飲食業 / サービス業 / 製造業 / 契約・法律 / / 物流・ロジスティクス / 生産管理 / 情報技術
- 概要
- 東日本大震災以降、日本国内においても企業の事業継続計画(BCP=Business Continuity Plan)がこれまで以上に求められるようになっています。これまで「BCPは大企業のものだよ。うちみたいな小さな会社には人も、お金もないから無理無理、関係ない」と考えていた中小企業も、いまや避けては通れなくなっています。企業が少しでも取り組みやすいように、横浜市はBCPの策定を検討している企業に対し、さまざまな支援策を用意しています。本講演では、ものづくり中小企業がBCPの策定を検討する際、どの点をポイントに考えていけばいいのか、現在メンターとしても活躍し、経営者としても豊富な経験を持つ小森治氏にご講演いただきます。いまや多くの企業が大企業のサプライチェーンの一部となっている昨今、必聴の講演です。
開催日 | 2012/10/12 15:00 ~ 16:30 |
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対象: | 横浜市民または横浜市内に事業所をもつ企業の方 |
場所: | 横浜市金沢産業振興センター大会議室(横浜市金沢区福浦1-5-2) |
参加費: | 無料 |
申込方法: | IDECのHP、またはFAX(045-225-3738)、E-mail(danzen@idec.or.jp)による事前申込 |
お問合せ先: | (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部経営支援課 TEL:045-225-3711 |
定員 | 50名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2012年10月11日(木) |
講師・演者
小森 治
- プロフィール
株式会社カイゼン・マイスター代表取締役社長。法政大学大学院客員教授。中小企業診断士。
専門分野は、管理部門TPS、品質管理、原価管理、財務など製造業経営全般。
1964年一橋大学経済学部卒業後、トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車株式会社)入社。主に購買部門(部品・設備・仕入先支援)などにて国内、海外(ヨーロッパ、米国、アジア)の部品メーカー数百社を訪問。TOYOTA Motor Manufacturing U.K.《トヨタ英国製造(株)》副社長、TOYOTA motor corporation Australia《豪州トヨタ(株)》取締役社長、トヨタ自動車(株)理事などを歴任の後、2000~2005年セントラル自動車(株)取締役社長。2007年11月株式会社カイゼン・マイスターを設立し、代表取締役に就任。現在に至る。著書に「カイゼン・リーダー養成塾」(日刊工業新聞社)がある。