
“住生活とIoT”~ホームエレクトロニクスで目指したいもの~(第5回KBCセミナー)

- ジャンル
- / 機械・加工 / 機械設計 / 電気・電子 / 計測制御 / 金属材料 / 化学・樹脂 / 生産管理 / 情報技術 / その他技術 / 環境技術・省エネルギー / 産学交流サロン / 産学研究会活動
- 概要
-
IDECではこれまで、種々の視点から次世代住宅に向けた産学等の取組み事例などをセミナー等を通じて紹介してまいりました。
今回は、これまでの取組みを踏まえて、“次世代ホームエレクトロニクスの目指すべきものとは?”の視点で大学研究者からプレゼンテーションをいただきます。
ものづくり分野からサービス分野に至るまで広範な企業からの皆さまのご参加を期待しております。
開催日 | 2018/03/29 14:00 ~ 17:00 |
---|---|
会場 | 横浜企業経営支援財団 大会議室 (横浜市中区太田町2-23 横浜メディアビジネスセンター7階) |
参加費 | 市内企業1,000円/1名 市外企業2,100円/1名(当日会場にて申し受けます) ※横浜環境ビジネスネットワークメルマガ会員 市内企業:無料、市外企業 1,000円/1名 ※横浜型地域貢献企業・IDEC施設入居企業及び「横浜グローバルものづくり企業ガイド2017」掲載企業は無料 |
プログラム | ●14:00~15:00 『IoTスマートハウスへの期待』 神奈川工科大学 創造工学部 教授 一色正男 氏 <講演概要> 住宅設備や家電機器のIoT化が加速している。さらにAI技術を活用したデバイスなどと連携した住宅も導入段階に入ってきた。その上で、今後、住宅はどのように変化していくのか。中小企業による地域に根差したサービスの提供が期待されているIoTスマートハウスに関して話題にする。 ●15:10~16:10 『笑顔を創る ~人にやさしいホームロボット技術』 神奈川工科大学 創造工学部 准教授 山崎 洋一 氏 <講演概要> 私たちは「わかる」、「つなぐ」、「わらう」の3つをキーワードにロボット家電の研究開発を行っています。ロボットが生活情報をわかりやすい形に処理して親しみやすく人に伝える「わかる化」技術、ロボットが人と人をさりげなく「つなぐ」ための遠隔ロボット通信技術、そして「わらう」は感情を扱うための感性情報技術です。これらを組み合わせて、人を笑顔にする“スマイル”ハウスについて紹介します。 ●16:10~17:00 名刺交換会 |
申込み方法 | 下記の『参加お申し込みフォーム』ボタンよりお申し込みください。 (初回に、ユーザー登録が必要となります) |
お問い合わせ | (公財)横浜企業経営支援財団(IDEC) 経営支援部 技術支援担当 TEL:045-225-3733 |
定員 | 60名 (定員になり次第締め切らせていただきます) |
申込期限 | 2018年03月28日(水) |
講師・演者
神奈川工科大学 創造工学部 教授 一色正男 氏
- プロフィール
神奈川工科大学 創造工学部 准教授 山崎 洋一 氏
- プロフィール