
医工連携推進コーディネーター
森尾 康二

横浜市内中⼩企業の実態等を把握していることに加え、全国的な医⼯連携組織2団体(⽇本医⼯ものづくりコモンズ、医⼯連携推進機構)の理事を務め、豊富な医⼯連携実績を保有している。また技術⾯についても精通している。
相談申込真鍋 緑朗

中小企業診断士
社員30名のX線装置の開発製造会社の⼆代目経営者として、製品開発や工場管理を30年以上経験。M&Aを経て現在はコンサルタントとして活動中。
薬事関連業務では、ISO13485やQMS省令等の構築・運用、薬事申請、輸出⼊等⼀連の業務を⾃⾝で⾏ってきており、中⼩企業の⽴場に沿った⽀援が可能。
木下 綾子

大学院修了後、大手電機メーカー2社で組み込みソフトウェア開発に約9年従事。
2008年のリーマンショックをきっかけに、経営がわかる技術者を目指して中小企業診断士試験に臨み、2013年4月登録、翌年独立開業。
2015年3月に株式会社ステラコンサルティングを設立。
経営改善・事業再生を中心に企業支援を行い、支援先企業は30社を超える。
出口戦略としてM&Aのアドバイザリー業務も手掛け、成約実績も多数あり。
また、公的機関で医工連携コーディネーター業務にも従事し、医療機器開発支援も行う。
2019年に銀座のネイルサロンを買収し、経営している。
荒井 ゆき

中⼩企業診断⼠、医療経営⼠2級
製薬会社で臨床開発に携わった経験と、その後の創業⽀援、ベンチャー⽀援の経験を活かし、ヘルスケア関連中⼩企業ならではの戦略構築を提案することが可能。
大久保 佳代子

中小企業等で約20年にわたり貿易実務に携わる。
COMPAMED出展企業フォロー等を通じて医療系ビジネスの海外販路開拓支援の実績も積み、海外での製品流通に必要なノウハウ提供が可能。
菊池 寬

中⼩企業診断⼠、ITコーディネータ
医療機器の企画・開発業務をプロジェクトリーダーとして推進し、市場導⼊の経験も多数有する。
倉西 英明

技術士(電気電子部門)、iNARTE EMC Engineer、第1級陸上無線技術士。
専門は、医用電気機器の電磁両立性(EMC)規格への適合設計と対策。
医療関係以外でもノイズ問題への対処に豊富な経験を有する。アナログ回路設計の経験も長く、この方面の相談にも対応可。
宮木 健輔

中⼩企業診断⼠。
中小医療機器卸・メーカーでの医療機器販売を22年間経験し、製品開発、販路開拓、新規事業開発、新規拠点立ち上げを実施。
中小メーカーの立場に立ち、現場で共に汗する“伴走支援”サービスを提供。
開発段階から将来の販売プロセスを設計することで、勝ち筋を粘り強く追求することを信条としている。
山本 亮一

技術士(応用理学)。
企業(大企業でのR&D、中小企業の技術コンサルタント)、行政(公設試での地方公務員)、大学(産学連携コーディネータ)の産官学全ての立場を経験。この経験・人脈を活かして、ヒト・モノ・カネの経営リソースをコーディネイトします。
医工連携推進アドバイザー
山越 淳

医療機器に関する企業にて約20年の勤務経験があり、弁理⼠・⾏政書⼠の資格を有しています。
医療機器分野の規制(薬品医療機器等法)に関する手続き(承認、認証、許可等の手続、QMSなど)及び特許、実用新案、意匠、商標の出願手続や調査など、知財に関する情報提供が可能です。
川手 啓一

東京⼤学⼤学院・⼯学系研究科・電⼦⼯学専門課程・博⼠課程修了。
大手メーカーの半導体事業本部勤務を経て関連企業に在籍しながら、各種プロジェクトに従事。現在までに、東京大学客員教授(大規模集積システム設計教育研究センター)、横浜市立大学客員教授(医学研究科)、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構の各種委員、(社)⽇本半導体ベンチャー協会理事、などを歴任。
小野村 章

循環器製品、脳外科関連製品の販売活動に伴う治験や承認取得、保険収載の経験および専門⼈脈を有する。
レギュラトリーサイエンスを標榜する東京⼥⼦医科⼤学・早稲⽥⼤学共同⼤学院にて医薬品・医療機器の橋渡し研究から規制当局の動きまでを幅広く学び直し、この経験・知⾒を⽣かして医⼯連携の橋渡し役として活動中。
新田 慶子

臨床工学技士、中小企業診断士。
大手医療機器メーカーにて、医療機器関連の社員教育などを担当、また、医療施設や代理店向けの教育なども行う。臨床現場を熟知しながら企業で働いた経験を生かし、中小企業診断士として独立後は、異業種からの医療機器参入や、医療現場からのアイディアの事業化などを中心に支援を行う。「一緒にいるだけで元気になれるパートナー診断士」。