
お問い合わせ・ご相談
公益財団法人 横浜企業経営支援財団
経営支援部 経営支援課
横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター 7階
受付:9時~17時(土日祝除く)
About
新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘するため、横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集し審査するビジネスプランコンテストです。書類審査、プレゼンテーション審査を経たファイナルステージではファイナリストが熱いプレゼンテーションを展開します。
コンテストの応募者には、事業プランのブラッシュアップをはじめ、第一線で活躍している経営者からの実践的なアドバイスのサポートなど、様々なメリットがあります。また、「グランプリファイナル」の出場者には、経営支援や販路開拓支援など、IDEC横浜が各種支援ノウハウをいかして、事業化を後押ししていきます。
Application Outline
Eligibility
現在横浜市内に事業拠点がある、もしくは将来事業拠点を横浜に置く予定の法人・個人事業主で以下の (1) または (2) いずれかに該当する方
学校教育法に規定する大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校、もしくは日本国内のこれらに準ずると認められる学校に在籍する30歳以下(2023年3月31日時点)の学生。
但し、既に事業を行っている方は一般部門への応募も可能。
Remarks
Schedule to the Final
Point Get
横浜ビジネスグランプリ2023~YOXOアワード~の事業計画書に記載の上、IDEC横浜経営相談窓口にて期間内に事前に相談され助言を受けると、書類審査の加点ポイントになります。
※相談方法はZoom相談、対面相談を対象とし、電話相談は対象としません。
Final Judge
審査員長を始めとする7人の実業家および有識者による厳正な審査が行われます。
神奈川ニュービジネス協議会会長。横浜生まれ。大手美容機器メーカから美容師に転職、31歳で美容師免許取得。86年市内で独立開業、美容室「Ash」の独自暖簾分けシステムで業容拡大後、04年ジャスダック上場。22年次の成長に向けMBOにより非上場化。EOY2006JAPANファイナリスト、中央大学MBA修了。
中小企業基盤整備機構において、浜松のインキュベーション施設HI-Cubeを立ち上げ、ベンチャーや第二創業などを支援。近年は、起業関心者を対象とした新しい学びと実践の場TIP*Sを立ち上げ、企画・運営。2021年9月より、流通科学大学商学部の講師として、創業や起業家育成を中心に活動中。中小企業診断士。
日本IBMにてSI立ち上げ時に入社、ハードウェア、ソフトウェアなどの製品事業を経験したのち、2014年セールスフォース・ジャパンへ転職。クラウドパートナーの開拓に勤め、Salesforce Ventures とともに日本のSaaS立ち上げに尽力。Salesforce SaaSとしての東京証券取引所への初上場も2018年に実現。2020年にクラウドAIの「デカコーン」データブリックス・ジャパンに移り、2022年9月からはServiceNow Japan合同会社にてアライアンス事業を統括している。
2000年株式会社TSUNAMIネットワークパートナーズ(現株式会社TNPパートナーズ)を設立し、現在に至る。
日本ベンチャーキャピタル協会元会長、現在は神奈川ニュービジネス協議会副会長、ベンチャー支援機構MINERVA副理事長を兼務。
1989年国民金融公庫(現:日本政策金融公庫)に入庫。神戸商工会議所金融担当課長(出向)、田辺支店長、奈良支店長を歴任し、現職。各地域において中小企業や起業家の融資審査、成長支援に携わるほか、各創業支援機関主催のイベントや審査会でパネリスト、審査員を務める。
東京大学工学部応用化学科にて博士号を取得。専門分野は固体触媒。1996年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、経営コンサルティング業務に従事。2004年株式会社リプロセルに取締役として入社。2005年より同社代表取締役社長を務める。
手摘み高級茶を自社一貫開発・製造・販売する「ロイヤルブルーティージャパン株式会社」を佐藤節男氏と共に創業し、ワイングラスで愉しむワインボトル入り手摘み高級茶飲料を発売。近年は事業で培ったビジネスモデルを文化として、本物のお茶を伝える・本物のお茶の愉しむ様式「茶宴」「愉茶」を広域に広める文化事業を開始。
IDEC横浜は、横浜市とともに、~横浜での〝クロスオーバー″からイノベーションの創出~を目指してYOXO(よくぞ)のテーマのもと、スタートアップや起業家の支援に取り組んでいます。社会情勢の変化に対応する新しい商品・サービスを出す企業や起業家の方の応募をお待ちしております。
横浜市は、平成31年1月に、新たなイノベーションを横浜から創出していく、「イノベーション都市・横浜」を宣言しました。これまでに、みなとみらい地区の研究開発拠点をはじめ、様々なスタートアップや民間企業、大学等によりオープンイノベーションに向けた交流機会が形成されています。今後、この取組を更に大きなムーブメントとしていくため、「イノベーション都市・横浜」の象徴となるロゴマークYOXO(よくぞ)を決定しました。ロゴマークをシンボルとして、新たなビジネスを生み出す環境を創出してまいります。