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Yokohama Business Grand Prix 2023
新たな価値を創造する
横浜ビジネスグランプリ YOXOアワード
ビジネスプラン募集
エントリー期間 2022.10.3(月)~10.31(月)
Grand Prix
最優秀賞 100 万円
Excellence Award
一般部門 優秀賞 30 万円 / 
学生部門 優秀賞 
10 万円
Accepted Divisions
募集部門 一般部門 / 学生部門

About

横浜ビジネスグランプリとは

新たな価値を創造するような製品・サービスの提供を目指す起業家やスタートアップを発掘するため、横浜での起業や新規事業展開に挑戦するビジネスプランを全国から募集し審査するビジネスプランコンテストです。書類審査、プレゼンテーション審査を経たファイナルステージではファイナリストが熱いプレゼンテーションを展開します。

コンテストの応募者には、事業プランのブラッシュアップをはじめ、第一線で活躍している経営者からの実践的なアドバイスのサポートなど、様々なメリットがあります。また、「グランプリファイナル」の出場者には、経営支援や販路開拓支援など、IDEC横浜が各種支援ノウハウをいかして、事業化を後押ししていきます。

募集概要

Application Outline

参加資格

Eligibility

一般部門

現在横浜市内に事業拠点がある、もしくは将来事業拠点を横浜に置く予定の法人・個人事業主で以下の (1) または (2) いずれかに該当する方

  1. 新たな事業に着手してから3年以内の方
  2. 横浜ビジネスグランプリ2023〜YOXOアワード〜ファイナルから1年以内の起業予定の方

学生部門

学校教育法に規定する大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校、もしくは日本国内のこれらに準ずると認められる学校に在籍する30歳以下(2023年3月31日時点)の学生。
但し、既に事業を行っている方は一般部門への応募も可能。

  • プレゼンテーション審査、ファイナル審査に選考会場までお越しいただける方が対象です。
  • 新たに起業する方の場合は、発案者が応募資格者となります。すでに起業済みの方については、代表者が応募資格者となります。
  • プレゼンテーション審査、ファイナル審査では、原則、代表者が登壇することが条件です。

特記事項

Remarks

  • ビジネスプランは、一人何件でもご応募いただけますが、1プランにつき1つの事業計画書でご応募ください。
  • 応募プランの知的所有権については応募者に帰属します。ただし、特許・実例新案権などの知的財産権、企業秘密やノウハウなどの情報の法的保護については、応募者の責任において対策を講じた上で、一般に公表しても差し支えない内容にしてください。これに関して主催者、事務局、審査員は何ら責任を負わないものとします。
  • 書類審査を通過した場合、「応募社名」「プラン、アイデア名」「事業プラン概要」を公表することがあります。マスコミにリリースしますので新聞等に掲載される場合もあります。
  • 応募書類は返却いたしません。控えなどは応募者の責任で行ってください。

ファイナルまでのスケジュール

Schedule to the Final

2022
START 2022.08.2222 Aug.
  • 応募様式ダウンロード開始
  • 財団窓口相談における事前相談
    [10/28まで]※
応募様式ダウンロード
ENTRY 2022.10.03 - 313-31 Oct.
  • ビジネスプランエントリー受付開始
  • エントリーの後、応募様式(事業計画書)をアップロードしてください。
    締切は10月31日(月)23:59まで
エントリーはこちら
2023
SEMIFINAL 2023.01.2121 Jan.
  • プレゼンテーション審査
    (書類審査通過者のみ)
BRUSH UP 2023.01月下旬-2月上旬Late Jan - Eary Feb
  • プラン、プレゼンテーションのブラッシュアップ
  • ファイナルに向けたプレゼンテーションの個別ブラッシュアップを実施
ファイナル観覧募集Coming soon
FINAL 2023.02.1818 Feb
  • グランプリ最優秀賞決定
    情文ホール(横浜市中区日本大通11)

窓口に相談して1点Get!※

Point Get

横浜ビジネスグランプリ2023~YOXOアワード~の事業計画書に記載の上、IDEC横浜経営相談窓口にて期間内に事前に相談され助言を受けると、書類審査の加点ポイントになります。
※相談方法はZoom相談、対面相談を対象とし、電話相談は対象としません。

IDEC横浜経営相談窓口

ファイナル審査員

Final Judge

審査員紹介

審査員長を始めとする7人の実業家および有識者による厳正な審査が行われます。

審査員長
吉原 直樹 氏
株式会社アルテ サロン ホールディングス
代表取締役会長

神奈川ニュービジネス協議会会長。横浜生まれ。大手美容機器メーカから美容師に転職、31歳で美容師免許取得。86年市内で独立開業、美容室「Ash」の独自暖簾分けシステムで業容拡大後、04年ジャスダック上場。22年次の成長に向けMBOにより非上場化。EOY2006JAPANファイナリスト、中央大学MBA修了。

岡田 恵実 氏
流通科学大学 商学部経営学科
専任講師

中小企業基盤整備機構において、浜松のインキュベーション施設HI-Cubeを立ち上げ、ベンチャーや第二創業などを支援。近年は、起業関心者を対象とした新しい学びと実践の場TIP*Sを立ち上げ、企画・運営。2021年9月より、流通科学大学商学部の講師として、創業や起業家育成を中心に活動中。中小企業診断士。

北原 祐司 氏
ServiceNow Japan合同会社
執行役員 アライアンス事業本部 事業本部長

日本IBMにてSI立ち上げ時に入社、ハードウェア、ソフトウェアなどの製品事業を経験したのち、2014年セールスフォース・ジャパンへ転職。クラウドパートナーの開拓に勤め、Salesforce Ventures とともに日本のSaaS立ち上げに尽力。Salesforce SaaSとしての東京証券取引所への初上場も2018年に実現。2020年にクラウドAIの「デカコーン」データブリックス・ジャパンに移り、2022年9月からはServiceNow Japan合同会社にてアライアンス事業を統括している。

呉 雅俊 氏
株式会社TNPパートナーズ
代表取締役社長

2000年株式会社TSUNAMIネットワークパートナーズ(現株式会社TNPパートナーズ)を設立し、現在に至る。
日本ベンチャーキャピタル協会元会長、現在は神奈川ニュービジネス協議会副会長、ベンチャー支援機構MINERVA副理事長を兼務。

篠田 直喜 氏
日本政策金融公庫 横浜支店
国民生活事業統轄

1989年国民金融公庫(現:日本政策金融公庫)に入庫。神戸商工会議所金融担当課長(出向)、田辺支店長、奈良支店長を歴任し、現職。各地域において中小企業や起業家の融資審査、成長支援に携わるほか、各創業支援機関主催のイベントや審査会でパネリスト、審査員を務める。

横山 周史 氏
株式会社リプロセル 代表取締役
会長

東京大学工学部応用化学科にて博士号を取得。専門分野は固体触媒。1996年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、経営コンサルティング業務に従事。2004年株式会社リプロセルに取締役として入社。2005年より同社代表取締役社長を務める。

吉本 桂子 氏
ロイヤルブルーティージャパン株式会社
代表取締役社長

手摘み高級茶を自社一貫開発・製造・販売する「ロイヤルブルーティージャパン株式会社」を佐藤節男氏と共に創業し、ワイングラスで愉しむワインボトル入り手摘み高級茶飲料を発売。近年は事業で培ったビジネスモデルを文化として、本物のお茶を伝える・本物のお茶の愉しむ様式「茶宴」「愉茶」を広域に広める文化事業を開始。

お問い合わせ・ご相談

公益財団法人 横浜企業経営支援財団
経営支援部 経営支援課

横浜市中区日本大通11 横浜情報文化センター 7階

045-225-3714

受付:9時~17時(土日祝除く)

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YOXO

横浜をクロスオーバーする。
イノベーションが起こる。

IDEC横浜は、横浜市とともに、~横浜での〝クロスオーバー″からイノベーションの創出~を目指してYOXO(よくぞ)のテーマのもと、スタートアップや起業家の支援に取り組んでいます。社会情勢の変化に対応する新しい商品・サービスを出す企業や起業家の方の応募をお待ちしております。

YOXOの取組について

横浜市は、平成31年1月に、新たなイノベーションを横浜から創出していく、「イノベーション都市・横浜」を宣言しました。これまでに、みなとみらい地区の研究開発拠点をはじめ、様々なスタートアップや民間企業、大学等によりオープンイノベーションに向けた交流機会が形成されています。今後、この取組を更に大きなムーブメントとしていくため、「イノベーション都市・横浜」の象徴となるロゴマークYOXO(よくぞ)を決定しました。ロゴマークをシンボルとして、新たなビジネスを生み出す環境を創出してまいります。