新しいビジネスの誕生に会場は熱気と興奮に包まれまる

2012年2月18日、公的機関が実施する国内最大級のビジネスコンテスト「横浜ビジネスグランプリ2012」のファイナルが開催されました。
今年度も昨年同様横浜みなとみらいのランドマークホールにて、熱い戦いが繰り広げられました。
応募総数382プランの中から一次審査、二次審査、セミファイナルと厳しい予選をくぐり抜けてきたファイナリスト11名が熱いプレゼンテーションを展開。
ファイナリストの熱意と情感たっぷりのプレゼンに、会場はオーディエンスの熱気と興奮に包まれていました。
昨年に引き続き本年度も300名以上のオーディエンスが来場し、ランドマークホールは満員御礼の大盛況。
表彰はベンチャー部門、ソーシャル部門、アンダー22部門に、それぞれ賞状と副賞の賞金が贈られました。
本年度の大きな特徴として、オーディエンス賞と女性起業家賞と2つの賞が新たに設けられました。横浜市は女性の起業支援に力を入れていることからも女性起業家賞に込められた期待は大きく、またオーディエンス賞は会場を埋め尽くすオーディエンスの皆さんから一番支持を集めたプランが選ばれます。
司会は、横浜ビジネスグランプリ2009年、2010年チーフプロデューサーを務め、起業・経営相談、ベンチャー支援プロデュースを行うかたわら、延べ200本以上のセミナー・イベントをプロデュースしている野竿達彦さん。関西出身らしい軽妙な関西弁でファイナリスト達とのちょっとした会話の掛け合いも楽しく、会場は和やかな雰囲気に包まれました。もう一人の司会は大森渚さん。自らも中小企業診断士として独立したビジネスウーマンで才色兼備。はつらつとした声で野竿さんとともにグランプリの進行をスムーズに進めました。

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3部門11組のファイナリストプレゼンテーション

382プランの中から勝ち上がってきた11名にとってまさにここが正念場。今日まで専門家の個別アドバイス支援などを受けて、予選時よりもさらにブラッシュアップしてグランプリに挑みました。
緊張感も伝わってくる中、自らの熱意、思いを6分間という短い時間に込めて一生懸命訴えかけてくるようなプレゼンテーションに会場は一体となり、オーディエンスは皆釘付けになる4時間でした。

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優しく、時には厳しい起業家審査員

審査員は、今をときめくベンチャー企業の起業家や、大学で教鞭を執る学識者、コンサルティング等の第一線で活躍する方々。リアルビジネスの最前線にいらっしゃる先輩方からの厳しい質問は時に気づきを与え、優しく温かいアドバイスはファイナリスト達に勇気を与えました。

セミファイナリストも参加する展示コーナー

会場外のロビーでは、ファイナリストとセミファイナリストの事業プランや商品・サービスを展示、紹介するコーナーを設けており、来場者で賑わいました。実際に商品を手に取ってみたり、説明を受けたりと、互いに名刺交換をする様子が見られ、新たなビジネスマッチングに一役買っていました。

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横浜ビジネスグランプリ2010 最優秀賞受賞者による応援スピーチ

2年前のグランプリ最優秀賞に輝いた、八楽株式会社 代表取締役の坂西優氏が応援にかけつけてくれました。2年前に受賞してから現在までの軌跡を自ら語っていただきました。当時の事業プランは、多言語コンタクトフォームを利用し、日本語を10言語に自動翻訳するというもの。当初はアニメに特化したサイトでの運用でしたがうまくいかず、その後はいろいろと変えてみるもののうまくいかない日々が続いていたとのこと。あるときたまたま企業から依頼を受けて開発したアプリがきっかけで単年度黒字へ転換。そこで起業家へのメッセージとしては、どんなに素晴らしい事業プランも、どうせなかなかうまくいかないものである。であるならば、さっさと試作するなり、誰かとシェアするなり行動してみて試行錯誤することが必要であるとのこと。また、絶対に成功するまであきらめないことが重要で、坂西氏の場合も周囲のメンターの方々が事ある毎に自分を支えてくれたそうです。ファイナリスト達に向けて、今の内に家族や投資家のサポートを得られるようにしてくださいとのメッセージを頂きました。

新たな出会いとビジネスマッチングを生む大交流会

グランプリ終了後、ランドマークホールに隣接するホワイエにて、大交流会を開催。ファイナリストはもちろん、セミファイナリスト、企業支援機関や金融機関の方々、オーディエンスを交え、ここでも新しいビジネスが生まれる場として交流会は大盛況でした。
また、協賛企業(日本リージャス(株))から、グランプリ受賞者には横浜ランドマークタワーや横浜スカイビルにあるオフィスを6ヶ月無料提供、その他の受賞者には1週間のオフィス無料提供と、嬉しいプレゼントを頂きました。

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