
ものづくりコーディネーターがきっかけとなり、成果につながった支援成果「24事例」を紹介
公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)の「ものづくりコーディネーター」がマッチングなどのきっかけとなり、企業の成果につながった事例集を平成30年3月に発行しました。
平成27年3月発行の「事例集」に続き、第2弾となる今回は、(1)大手連携(2)中小連携、(3)産学連携、(4)助成金獲得、(5)販路開拓、の5テーマに分け、24件の事例を紹介しています。
具体的には、「価格競争から脱却するため企業連携により、自社商品を開発した(事例9)」、「人手不足の対策で製造ラインを改善した(事例12)」など、多くの企業にとっても共通の課題を掲載しています。
本事例集をお読みいただき、企業にとって、限られた経営資源(人、モノ、金、情報など)を補うため、“上手に”IDEC横浜の支援メニューを利用し、課題解決に向け、IDEC横浜を有効利用していただければ幸いです。