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激戦の中選び抜かれたファイナリスト達


「プロジェクションマッピングをARアプリによりスマートフォンで再現!」


プレゼン内容

現在、プロジェクションマッピングのブームが来ています。
ディズニーランドでは「アナと雪の女王」のプロジェクションマッピングを映し出したり、ランドマークタワーのドッグヤードガーデンでは毎日プロジェクションマッピングのイベントが行われています。ただ、費用はとても高価で数百万から1000万円を超えるものになります。

そこで考えたのが、いつでも手軽にプロジェクションマッピングを擬似体験できるARカメラによるスマートフォン向けアプリです。

シンデレラ城をスマートフォンで見ると、実際のシンデレラ城には映像は映らないのに、スマートフォン上ではプロジェクションマッピングが映し出されます。
ARカメラは、衛星から位置情報を取得してスマートフォン上に情報を映し出したり、マーカーと呼ばれる特定の図形を通して、図形の上にキャラクターを映し出したりします。

仕組みを説明すると、まず建物の位置情報に3Dの半透明のデータを被せます。そして、その半透明のデータの上にプロジェクションマッピングの動く映像を重ね合わせて擬似体験させるのです。

本当に技術的に可能かどうかをARカメラの会社やプロジェクションマッピングのイベント会社に聞いてみたところ、「360度を再現するのは難しいが、立ち位置を決めてピントを合わせたりすることでプロジェクションマッピングの擬似的な表現ができるのではないか」という回答をいただきました。

具体的な活用例は、スマートフォンを片手にスタンプラリーのようにプロジェクションマッピングを見て回ったり、人気キャラやスマホの人気ゲームとコラボすれば集客力も上がるのではないかと思っています。
他には、思い出の場所での思い出の情景を再現させること、つまり、一年前に見たプロジェクションマッピングを一年後にスマホを通して再現することもできます。
特にハウステンボスやディズニーランド、ドッグヤードガーデンなど、過去のプロジェクションマッピングのイベントのアーカイブ化ができると集客にも効果的だと考えています。

 

 

 


質疑応答

「建物の3Dデータはもう持っているのですか?」

→地図会社のゼンリンが持っている建物の3Dデータもありますが、ない物についてはこれから作っていきます。

「2~3年は流行ると思いますが、その先の展開は考えていますか?」

→おまけ機能になりますが、人の顔にもプロジェクションマッピングができます。そのような遊び的な要素を入れたり、もしくはランドマークタワーを遠くから見ると巨大なプロジェクションマッピングになるなど、色々な可能性はあると思います。この技術を使って他のパターンも考えていくつもりです。

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プロジェクションマッピングの擬似体験という夢のあるプランに、様々な情景を思い浮かべたオーディエンスも多かったのではないでしょうか。
田平さんの分かりやすい説明に、審査員からの関心も高く、質疑応答では様々な質問やアドバイスが飛び出しました。

 


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